校長メッセージタイトル文字

校長メッセージタイトル文字
第11代校長
 森塚 利德

 本校は、1925年(大正14年)、 新穂 登免(にいほとめ)先生(1872年~1971年 享年98歳 玉名市名誉市民)によって創設された女子高校です。

本校のある玉名市は、熊本県北部に位置し、東は小岱山(標高500M)、西は有明海に面しており、玉名平野には滔々と一級河川の菊池川が流れています。人口6万7千人余りの商業や農業、湯の町でもあります。

本校は街の中央の住宅地の中にあり、JR九州鹿児島本線玉名駅からは徒歩で10分余り、九州新幹線新玉名駅からは車で7分ぐらいのところに位置しています。中庭には「日本赤十字発祥の地」という石碑があります。

現在、「質実剛健」・「良妻賢母」・「温雅貞淑」の三綱領の下で、「白梅」を校章として、文武両道の教育活動が行われています。今年は日頃の成果を評価いただいたことが実を結び、募集定員210人を上回る219人が入学しました。学科及び生徒数は、4学科(普通科、ビジネス科、食物科、看護科)500人及び看護専攻科107人、計607人です。普通科には、「総合コース」と「音楽・保育コース」、ビジネス科には、「ライセンスコース」と「アニメデザインコース」があります。また、今年度より食物科もコース制を導入して、2年次より「調理専門コース」と「スイーツ&ベーカリーコース」に分かれて、より専門的な知識や技術の向上をめざします。さらに、来年度からは、普通科に「特進コース(仮)」を設置する予定で、生徒たちの可能性を広げて、進学実績を伸ばします。地域のみなさまの、期待に応えられるように展開していきます。

本年度も、「凜として輝く女子校」をコンセプトとしてスタートします。

「凜として」ということばは、早春の厳しい寒さの中で花綻び(はなほころび)、香しく(かぐわしく)花咲く白梅のように、どんな状況の中でも、自らを律し、信念を持ち、気品ある生き方をめざすことを言います。そして、「輝く」には、それぞれの個性豊かな生徒たちが、夢を形とするために力を注ぐことをねらいとしています。さらには、「女子校」のことばの中には、学校の施設設備、一般の学校生活を含めて、本校で行われるすべての教育活動が「女子校」に相応しく、明るく清潔で、何事にも優しく(ユニバーサルデザイン=UD)、しかも、品性があってほしいという願いが込められています。当然のことながら「凜として輝く女子校」というコンセプトは、生徒とともに、校長以下、本校に関わる全ての教職員に当てはまるものです。このコンセプトの下で、図書室、家庭科室、進路室、手洗い場の設置を行いました。「きれい」「かわいい」「使いやすい」と、生徒たちからの評価も、悪くはないようです。本の貸し出し冊数や放課後の利用者数も前年度よりも、上回りました。今年は、パソコンや空調設備の入れ替え、体育館のUD化に取り組みます。

ところで、学校全体の一年間の出席率は、今年は98.7%でした。前年度の99.2%には及びませんでしたが、依然として誇らしい数字だと思います。この数字からは、日頃の生徒たちの頑張りや、保護者・ご家族の支援、そして、先生方のきめ細かな指導が読み取れます。(特に、先生方が、生徒を出席させるために強い指導をしているというわけではありません。)

部活動も盛んです。運動部7、文化部9、同好会12があり、毎日練習に励んでいます。中でも、吹奏楽、バドミントン、卓球などは、例年、全国大会に出場し、好成績をあげています。また、国際社会で活躍できる人材の育成をめざして、アメリカ合衆国のアイオワ州にある公立クラリンダ高校、大韓民国馬山市(マサン市)にある私立馬山舞鶴女子高校などとも交流を深めています。

いま、私は、「凜として輝く女子校」というコンセプトの下で、生徒たちの女子力をアップさせて、それぞれが輝き、それぞれに夢を叶えることができるような学校づくりをめざそうと、意を新たにしているところです。

みなさん、「凜として輝く女子校」である玉名女子高校で、青春の貴重な三年間を過ごしましょう。

建学の精神タイトル文字

三綱領  三綱領の図

短歌三首 伝新穂登免詠

霜雪をしのぎしのぎて咲きにほふ 梅の花こそ花の花なれ
〈霜や雪を堪え忍び、春一番に咲きにおう梅の花は、花の中の花であるよ。〉
春風のさそふまにまになびけども 乱れざりけり青柳の糸
〈柳の柔軟な枝は、春風が吹くがままに自由に揺れ動くけれども、乱れず、からまることはないのであるよ。〉
これぞこれこの呉竹のみさをこそ 我が教へ子のしるべなりけれ
〈呉竹が、志を貫くかのように、天を目指してすっくと生えている。この姿こそ、教え子達の人生の道しるべとなるものだよ。〉

登免先生が詠まれたとされる、教育理念や熱き情熱、そして玉名女子高で学ぶ生徒の、人生の指針となる短歌。その中に詠まれた3つの植物が玉名女子のシンボルとなり、特に梅の花は校章として描かれています。

学校の特色

きめ細やかな指導! 基礎学力の定着から進学指導まで!目標に合わせた個別指導!
自分にあった学習ができる習熟度別課外も充実!
生き生きとした生徒たち! 明るく素直で、お互いの個性を大切にする生徒!
朝読書でスタートする1日。落ち着いて学習に取り組める環境!
行事は全て生徒会が企画!文化祭、体育祭は生徒主体!全力で楽しむ!
国際交流が盛ん! アメリカや韓国の姉妹校へ留学できる!留年なしで仲間と一緒に卒業
が可能! 毎年やってくる留学生と生きた英語で交流ができる!
すぐに社会で活躍できる! 保育の専門科目が学べる「音楽・保育コース」
卒業と同時に調理師免許が取得できる「食物科」
事務職のプロになる!「ビジネス科ライセンスコース」
最短コースで夢を叶えよう!合格率トップクラス「看護科」
各業界で活躍されている 社会人講師による講座、講演、実習多数!プロの技を間近で学べる!
プロに直接学べる! 30年度、食物科に「スイーツ&ベーカリーコース」も誕生!

学校の沿革タイトル文字

大正14年 4月 新穂登免玉名実践女学院を設立
昭和 2年 3月 玉名実践女学校と改称(各種学校)
昭和17年 4月 熊本県玉名高等家政女学校と改称
昭和23年 4月 玉名家政高等学校と改称
昭和38年 4月 玉名女子高等学校と改称
昭和44年11月 創立四十五周年記念式典挙行
昭和46年 4月 衛生看護科新設
昭和49年11月 創立五十周年記念式典挙行
昭和51年 4月 家政科を食物科に改編
昭和54年11月 創立五十五周年記念式典挙行
昭和59年11月 創立六十周年記念式典挙行
平成 元年11月 創立六十五周年記念式典挙行
平成 4年 4月 商業科を情報ビジネス科に改編
平成 6年11月 創立七十周年記念式典挙行
平成 8年11月 大韓民国馬山女子商業高等学校
(現在、馬山舞鶴女子高等学校)と
姉妹校締結
平成 9年 4月 普通科音楽コース新設
平成10年 4月 衛生看護専攻科新設
平成10年 6月 アメリカ アイオワ州公立クラリンダ高等学校と
姉妹校締結
平成14年 4月 看護師五年一貫教育施行に伴い看護学科と改称
平成14年 4月 普通科総合コース新設
平成16年11月 創立八十周年記念式典挙行
平成20年11月 馬山舞鶴女子高等学校とクラリンダ高等学校との姉妹校締結
十周年記念式典挙行
平成23年 3月 白梅寮移転新築
平成24年 4月 普通科音楽コースを音楽・保育コースと改称
平成26年10月 創立九十周年記念行事
平成28年4月 情報ビジネス科をビジネス科に改称
アニメデザインコース
ライセンスコース 設置
特別教室の改修(図書室、家庭科被服・調理室、進路指導室、カウンセラー室、生徒相談室、サーバー室、ビジネス科特別演習室)
パウダールームの新設、
新穂登免先生胸像まわりのエントランス・アプローチ完成
(三綱領碑設置・和歌三首にちなんだ植栽など)
平成29年 3月 防災備蓄倉庫設置
平成30年 4月 スイーツ&ベーカリーコースを新設

玉名女子高等学校いじめ防止基本方針のタイトル

  1. いじめ防止に関する学校基本方針
    (1)基本理念

    いじめの問題は人権に関わる重大な問題であるが、その多くが生徒の将来を担う学校現場で起こっているという事実を踏まえ、どこの学校でもどの生徒にも起こりうること、状況によっては生命にも関わる重大な事態を引き起こしうることを認識し、防止に取り組まなければならないと考える。
    すべての生徒が安心・安全に充実した高校生活を送ることができ、授業や学校行事などの様々な活動に主体的に取り組むことができるような集団作り、いじめを許さない学校作りに努める。

    (2)いじめの定義

    「いじめ」とは、児童等に対して、当該児童等が在籍する学校に在籍している等当該児童等と一定の人的関係にある他の児童等が行う心理的又は物理的な影響を与える行為(インターネットを通じて行われるものを含む。)であって、当該行為の対象となった児童等が心身の苦痛を感じているものをいう。(「いじめの防止等のための基本的な方針」平成25年10月11日文部科学大臣決定より抜粋)

    (3)学校及び教職員の責務

    保護者、地域および関係諸機関との連携を図り、学校全体でいじめの防止と早期発見に努めるとともに、いじめが疑われる場合には、適切且つ迅速にこれに対応し、さらにその再発防止に尽力することとする。生徒が発信する小さなサインを見逃すことなく積極的に認知する姿勢を保持する。

    (4)組織的対応

    いじめの防止、早期発見およびいじめ事案の対応等に当たるため、学校内にいじめ問題対策委員会を設け、いじめ問題の日常的な検証に努めるものとする。

  2. いじめの未然防止いじめ問題への対策では、予防することが重要である。学校においては教育活動全体を通して規範意識を高め、豊かな人間性や社会性を育てることがいじめの予防に深く関連している。心の通じ合うコミュニケーション能力を育み、規律正しい態度で活躍できる集団作りに努める。自己肯定感、自己有用感の育成に努める。
    授業の充実と改善  生活指導の徹底  特別活動・道徳教育の充実
    人権教育の充実   アンケート及び教育相談の活用
    情報モラル教育の充実  ボランティア活動の励行  委員会活動(INI)
  3. いじめの早期発見と早期対応いじめ問題を解決するための最も重要なポイントは早期発見・早期対応である。生徒アンケートや教職員の情報共有等で早期発見に努める。いじめと疑われる事案が発生した場合は当該生徒のみならず集団に対しての対応や指導を適切に行う。また、保護者や関係機関への連絡により協力を得て問題解決を図る。早期発見には、教育相談アンケート(年2回)、教育相談(年2回)
    校内ハラスメント防止委員会の活動等も活用する。
  4. 組織(いじめ問題等対策委員会)
    (1)構成員

    校長、教頭、生徒指導部長、学校保健部長、人権同和教育主担者、
    養護教諭、認知に関与した教職員
    (必要に応じて心理や福祉等の外部専門家の参加を得る)

    (2)組織の役割

    ・学校基本方針に基づく取り組みの実施や年間の計画作成・実行・検証・修正の中核
    ・いじめ相談・通報の窓口
    ・情報の収集・記録・共有
    ・いじめが疑われる事案が発生した場合の早期対応
    ・指導支援体制・対応方針の立案・決定・実施
    ・保護者・地域への連携
    ・必要な専門関連機関への連携

  5. いじめに対する措置
    (1)基本的な考え方

    ・いじめの発見・通報を受けた場合は、特定の教職員で対応するのではなく、速やかに組織的に対応する。
    ・当事者に対しては、事実関係を正確に確認し、被害生徒を守るとともに、加害生徒に対しては教育的配慮のもと、毅然とした態度で指導する。
    ・必要に応じ関係機関・専門機関と連携し、保護者の協力も得て対応する。
    ・発見・通報を受けた場合は、別紙いじめ対応図に沿って連絡するとともに、的確に組織的に対応する。

    (2)重大事態への対処

    ・重大事態とは、いじめにより生徒の生命、心身または財産に重大な被害が生じた疑いがあると認めるとき、いじめにより生徒が相当の期間学校を欠席することを余儀なくされている疑いがあると認めるときである。
    ・重大事態が発生した場合、生徒や保護者の心のケアと落ち着いた学校生活を取り戻すための支援とともに、個人のプライバシーへの配慮を行いながら事実関係の調査の方針を明確にし、知事への報告を行う。

学校評価のタイトル

平成29年度 学校評価アンケート集計結果

以下の項目をクリックしていただくとPDFをご覧になれます。
  1. 教員
  2. 生徒
  3. 保護者
  4. 4.5.6.は準備中です
  5. 総括
  6. 総括(細目)

平成28年度 学校評価アンケート集計結果

以下の項目をクリックしていただくとPDFをご覧になれます。
  1. 教員
  2. 生徒
  3. 保護者
  4. 学校関係者評価委員会報告等
  5. 総括
  6. 総括(細目)

平成27年度 学校評価アンケート集計結果

以下の項目をクリックしていただくとPDFをご覧になれます。
  1. 教員
  2. 生徒
  3. 保護者
  4. 評議員
  5. 第三者評価考察
  6. 総括
  7. 総括(細目)
交通アクセス・お問い合わせ・サイトマップページへのリンク 交通アクセス お問い合わせ サイトマップ